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祭囃子

祭囃子は、締め太鼓二人、大太鼓一人、篠笛一人、鉦一人の五人編成で行います。

神楽殿で奉納させて頂いたり、

御輿渡御の際、御輿の前を歩きながら演奏します。

西六町会は、祭囃子と共に受け継がれた、都内では珍しい、大きな山車を保有しています。

・赤羽駅周辺の商業施設

・小学校での公演

・自然観察公演内古民家での囃子体験会

・中学校周年行事

などに例年出演させて頂いております。

獅子舞

獅子舞は、獅子だけでなく、大黒、前と後ろに面をつける両面を出すこともあり、内容により編成が異なります。

3人〜8人くらいの編成です。

・商業施設、商店街のお正月イベント

・幼稚園のお誕生日会

・小学校での公演

・中学校の周年行事

・新年会

など、イベントやお祝い事に伺わせて頂いております。

巫女舞

西六囃子では、

神前舞である巫女舞も継承しています。

神前舞にはいくつか種類があり

榊、矛先鈴、太刀、柄杓…と採物（手に持つ物）も

様々な種類があります。

浦安の舞は、1940年　皇紀二千六百年奉祝会に合わせ、

作成された巫女神楽です。

使われる歌は、1933年昭和天皇御製の

「天地の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」

という、国の平穏を願う歌が使用されています。

祭囃子 @神楽殿

祭囃子 @渡御（底抜け屋台）

祭囃子　@山車

祭囃子　＠公演

獅子舞

巫女舞

稽古の様子