例大祭とは


例大祭とは
『例大祭』は、いわば神社で行われる重要な祭祀に位置する大祭式です。
例大祭の“例”の文字は“ためし”とも読み、これには“整った決まり”という意味があることから、年に一度、お祀りしている神さまに縁の深い決まった日に行うことを恒例としています。
神さまからの日頃のご加護に感謝し、繁栄や五穀豊穣などが祈られます。

お供え物にもお米やお酒、お塩のほかに海のものや山のもの、乾物、果物、お菓子など、さまざまなものが用意されます。
例大祭は神社をあげて行う大きなお祀りで、神社での儀式には地域の代表者が参列し、地元のみなさんには神さまの御霊をお移しした『神酒所』にお参りしていただきます。

西六丁目町会は、稲付香取神社の氏子です。
『神酒所』は《島下公園》内に用意されます。

また、お神輿や山車を出して、町の発展やそこに住まう人々の暮らしぶりを神さまにご覧いただくということも行います。
お祭りは、昔から伝わってきた日本の伝統文化でもあります。
町内が賑わい、話したことがなかった人と話し打ち解け合う良い機会にもなります。
町内が一つになる大切な日です。
多くの皆さんのご参加を心よりお待ちしております。



御霊入れ/宮出しとは
御霊入れとは神輿に神様の魂をうつす儀式です。
氏子町会の神輿が集まり御霊入れをしていただきます。
その後、各町内の神輿は神社を出発します。
神社から神輿が出発することを宮出しと言います。

例年、西六囃子連も祭囃子と巫女舞の奉納などをしています。


*宮出しの様子の動画はこちら



渡御とは
神様の魂が乗った神輿や山車が、町内を練り歩く神聖な行事です。
西六丁目町会では、
大人神輿/子供神輿/太鼓山車/山車 が周ります。
それぞれに違った魅力があるので、ぜひ両日ともご参加いただけらばと思います!

過去の連合渡御の動画はこちら


2024年例大祭の詳細はこちらのページをご覧ください。↓

西六囃子連

東京都北区赤羽で70年続く囃子連です。北区、板橋区を中心に、祭囃子・獅子舞・巫女舞・里神楽などをやっています。各種イベント、奉納など出演のご依頼は募集停止させていただいております。問い合わせはお問い合わせフォームからお願い致します。お稽古見学は承りますのでお気軽にお問い合わせください。

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